クラブテーマ
「子どもたちの未来をみんなで広げよう」

2022-23年度
会長 川崎 雅代

2022-2023年度RI初の女性会長であるジェニファー・ジョーンズ会長が掲げられた本年度国際ロータリーのテーマは『IMAGINE ROTARY』 、2750地区富澤為一ガバナーが掲げられた本年度の地区テーマは『ロータリーを広げよう』です。そして、今年度の東京青山ロータリークラブは『子どもたちの未来をみんなで広げよう』をクラブテーマとして掲げさせて頂きました。青山RCは先輩メンバーから新人メンバーへと受け継がれ、32年もの間、乳児院への支援や青山独自のアニマルセラピーなどを通して子どもたちへの支援を行って参りました。私は、本年度青山の会長として、未来を担う世界中の子どもたちが、笑顔で、希望と共に、人生を豊かに生き、そして世界中の人々が家族のように理解し、支え合うそんな未来をイマジンします。その実現の為に、心を一つにロータリーにかかわるすべての人々と共に手を携え、ロータリーの輪をみんなで広げていこう!と考えております。青山RCは男性と女性の割合がほぼ半分ずつ。和気藹々とまるで家族のようなクラブです。それは前年度の石川会長のテーマでもありました。今年度はさらに、世界中の子どもの親となった気持ちで、クラブメンバーはもちろんのこと、地域の方々とも連携しながら、子どもたちの未来を、その可能性の輪を広げていく支援をしていきたいと考えています。マスメディアへの情報発信も行いながら青山の知名度をアップし、どんどん仲間をお誘いしていきたいと考えています。また、青山の得意分野である音楽や芸術を通して、チャリティーコンサートや日本伝統文化(日舞・和太鼓・長唄など)の発信を行い、芸術家の方々と共に手を携え、奉仕活動を行っていきたいと考えています。今年度、目標はメンバー30名! みんなのクラブ、みんなの力で、奉仕と共に、生涯繋がる仲間づくりを行っていきたいと考えています。 素晴らしい未来をイマジンしながら。

頑張りましょう!みんなの思いと力を一つにして。


2022-23年度
幹事 木下 恵

入会から日の浅い私ではありますが、本年度、皆様から幹事という大役を拝命することとなりました。ご承知の通り、私自身大変微力ではございますがお引き受けしたい以上、川崎会長を支えクラブの皆様のために頑張る所存でございます。
川崎会長が本年度の目標として掲げられた「子供たちの未来をみんなで広げよう」というテーマは、 約2年半続いたコロナ禍から解放され、徐々に世の中が正常化していくタイミングの今、とてもタイムリーなテーマだと思っております。
最近までコロナ禍で様々な活動に制限がかかり、子供たちが貴重な経験をする場が減ってしまい、 その結果、希望に溢れる未来を想像できない子供たちも多かったと思います。また、ロシア、ウクライナ戦争によって未来を奪われている子供たちもたくさんいます。そんな子供たちの未来を一緒に広げる、そのような大事なお手伝いが出来る事は、この時代を生きる大人として大きな使命感を感じる活動です。
私たちのクラブが32年もの間、奉仕活動をしてきた乳児院や子供たちの支援、独自のアニマルセラピーの奉仕活動に加え、本年度からは『みねるばの森基金』の活動も加わりました。私は人類がようやくコロナ禍を克服し、再起動して新しく進化する時代のスタートラインのタイミングに、東京青山ロータリークラブの幹事を任されたことを使命と捉え、クラブの発展のために尽力して参ります。
幹事として委員会の皆様や事務局とともに川崎会長をお支えし、「子どもたちの未来をみんなで広げよう」の合言葉の下、クラブの発展、地域の発展に尽力して参る所存ですので、皆様のご協力とご支援を賜ります様、何卒よろしくお願い申し上げます。